不倫の証拠としての性病について、プロ探偵の立場から詳しく解説します。
目次
性病は不倫の決定的な証拠になるのか?
まず結論から言うと、性病だけでは不倫の決定的な証拠にはなりません。なぜなら、性病は性行為以外でも感染する可能性があるからです。ただし、他の証拠と組み合わせることで、不倫の有力な証拠になり得ます。
- 浮気相手とのラブホテル出入りの写真
- 性交渉を匂わせるメッセージのやり取り
- 覚えのない避妊具や性的な道具
- 浮気相手からのプレゼントや手紙
配偶者の性病が発覚!不倫を疑うべき兆候とは?
配偶者に性病の症状が出たら、不倫を疑ってしまうのは自然な反応ですよね。
- 性器のかゆみ、痛み、おりものの変化
- 排尿時の痛みや不快感
- 性器や肛門の潰瘍や発疹
- のどの痛みや違和感
ただし、これらの症状は性病以外の原因でも起こり得るので、確定診断には医師の診察が必要です。
性病が発覚した際の対処法
もし配偶者の性病が発覚した場合、まずは冷静に対処することが大切です。感情的になって詰め寄るのは得策ではありません。
- 医師の診断を受ける
- 配偶者に事実確認をする
- 他の不倫の証拠を集める
- 弁護士に相談する
最後に
不倫の証拠集めは、素人には難しいものです。プロの探偵に依頼することで、確実な証拠を入手できるでしょう。当探偵事務所では、不倫や浮気の調査を専門に行っております。お悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
※本記事は探偵の見解であり、法的な判断ではありません。不倫問題に関する法律相談は、弁護士にご相談ください。