車内は不倫や浮気の証拠が多く残される場所です。長年の探偵経験から、車内調査のポイントについて詳しく解説していきます。
車内に残された不倫の証拠とは?
不倫をする人は、ホテルや相手の家だけでなく、車内でも密会することがあります。車内は密室空間なので、二人きりの時間を過ごすのに適しているからです。しかし、車内には意外と多くの不倫の証拠が残されているのです。
- 長い髪の毛(妻や彼女が短髪の場合)
- 覚えのない香水や化粧品の匂い
- 灰皿の中の吸殻(特に口紅がついている場合)
- 助手席のシートの位置が変わっている
- カーナビの行き先履歴
- 急激に伸びた走行距離
- 覚えのないガソリンスタンドのレシート
- グローブボックスやトランクに隠された不審なアイテム
車内の不倫の証拠を見逃さないために
では、どうすれば車内の不倫の証拠を見逃さずに済むのでしょうか?以下のようなことを心がけましょう。
- 普段から車内をチェックする癖をつける
- 助手席やトランクなど、普段見ない場所もしっかり確認する
- カーナビや走行距離、ガソリンの給油履歴などを定期的にチェックする
- 車内の匂いの変化に敏感になる
- パートナーが車を使用した後は、必ず車内を確認する
ドライブレコーダーで決定的な証拠をゲット
車内の証拠だけでは、不倫の決定的な証拠とは言えないかもしれません。そこで活躍するのが、ドライブレコーダーです。ドライブレコーダーは、事故の証拠を記録するためのカメラですが、車内の様子も記録することができます。もし、ドライブレコーダーに不倫相手との親密な会話や行為が記録されていれば、それは決定的な証拠になります。
ただし、ドライブレコーダーの映像だけでは不倫の証拠としては不十分な場合もあります。確実に証拠を押さえるためには、複数の証拠を組み合わせることが大切です。
不倫の証拠を掴んだら弁護士に相談を
車内の証拠やドライブレコーダーの映像から、不倫の事実が明らかになったら、弁護士に相談することをおすすめします。不倫の証拠は、慰謝料請求や離婚裁判で重要な役割を果たします。しかし、個人で集めた証拠が法的に有効かどうかは、弁護士でないと判断が難しいものです。弁護士に相談することで、集めた証拠の有効性を確認し、今後の法的な対応について適切なアドバイスをもらうことができます。
まとめ
車内は不倫の証拠の宝庫です。普段から車内の変化に注意を払い、怪しい点があれば証拠を集めることが大切です。特に、ドライブレコーダーの映像は決定的な証拠になる可能性があります。ただし、個人で集めた証拠が法的に有効かどうかは、弁護士に相談する必要があります。
不倫の証拠集めは素人には難しいものです。もし、パートナーの不倫や浮気の証拠を掴みたいのであれば、私たち探偵にご相談ください。プロの探偵が、確実に証拠を押さえ、あなたの幸せをサポートいたします。
※本記事の内容は、弁護士が記述したものではありません。不倫や浮気の証拠について詳しくは、弁護士にご相談ください。