こんにちは!ラビット探偵社の山田と申します。今回は、探偵に浮気調査を依頼する際の成功率について、長年の経験からお話ししたいと思います。
探偵に依頼すると浮気調査の成功率は70〜90%!
探偵事務所や興信所に浮気調査を依頼した場合、その成功率は平均で70〜90%ほどと言われています。これは、探偵のプロとしての長年の経験とノウハウ、そして独自のネットワークを活用した調査能力の高さによるものです。ただし、100%の成功率を保証することは難しいのも事実。依頼者の方が探偵に情報を十分に提供できなかったり、相手が極端に慎重に行動していたりすると、浮気の証拠をつかむのが難しくなるケースもあります。
探偵の浮気調査が失敗に終わるケースとは?
探偵の浮気調査が失敗に終わる主なケースは以下の通りです。
- 依頼者から十分な情報が得られない
- 浮気相手の素性が割り出せない
- 調査対象者の行動パターンが掴めない
- 証拠となる写真や動画が撮れない
特に、浮気の証拠として必要なのは、不貞行為(肉体関係)があったことを示すものです。例えば、ラブホテルへの出入りや、お泊りデートの様子などを写真や動画で押さえる必要があります。しかし、相手が慎重に行動していたり、タイミングが合わなかったりすると、なかなかこうした決定的瞬間を捉えられないことも。そのため、100%の成功とはいかないのです。
探偵の浮気調査の成功率を上げるポイント
1.依頼者が持っている情報を詳しく伝える
探偵に対して、パートナーの行動や浮気相手の情報など、できるだけ詳しく伝えることが大切です。情報が多いほど、探偵は効率的に調査を進められます。
2.早めに依頼する
不審な兆候があるなら、なるべく早めのタイミングで探偵に相談・依頼しましょう。時間が経つほど、証拠を掴むのが難しくなります。
3.調査力のある探偵事務所を選ぶ
探偵事務所選びも重要なポイント。実績豊富で、浮気調査に強みを持つ事務所を選びましょう。ラビット探偵社のように、調査力の高さに定評のある事務所なら、より高い成功率が望めます。
4.調査方法や費用をよく確認する
調査方法や費用についても、事前にしっかり確認しておくことが大切です。探偵のアドバイスを受けつつ、ご自身の予算内で最適なプランを選びましょう。
浮気の証拠があれば慰謝料請求できる?
浮気の証拠が取れたら、次は慰謝料請求を視野に入れましょう。民法709条に基づき、配偶者の不貞行為によって精神的苦痛を受けたとして、相手に慰謝料を請求できる場合があります。ただし、慰謝料の金額は、婚姻年数や子供の有無、不貞の期間や回数などを考慮して決められるもの。探偵の調査だけでは慰謝料額の算定は難しいため、弁護士に相談するのがおすすめです。
まとめ
探偵の浮気調査の成功率は70〜90%ほど。依頼者からの十分な情報提供と、早めの依頼、そして優秀な探偵の起用がポイントになります。浮気の証拠が取れたら、弁護士に相談して慰謝料請求を検討するのも一案です。ただし法律関係の内容は専門家ではないため、詳細は弁護士に直接ご相談ください。パートナーの浮気や不倫でお悩みなら、ぜひ一度ラビット探偵社にご相談ください。プロの探偵が親身になって、問題解決のサポートをいたします。